胃カメラ体験記
2016年1月27日
スタッフのYです。この度人生ではじめての胃カメラ検査を受けました。
バリウム検査が大嫌いで、健診時もパスしてきたほどです。当日の朝食を抜いて、少し緊張して検査にのぞみました。
鼻に麻酔のスプレーをしてもらい、処置台に横たわって鼻に胃カメラの管が入ります。
左の鼻が狭いということで右から入れてもらい、鼻の奥を通過して声帯、食道、胃と目の前のモニターではじめて自分の体内をクリアにながめました。
笑ってみると声帯が震えたり、胃の中に小さなポリープがあるのもよく見えて、好奇心いっぱいのうちに5分ほどで終了してしまいました。
苦痛の感じ方に個人差はあると思いますが、紙パックのストローほどの細い内視鏡がするすると入り、鼻の奥の狭いところを通過してしまえばあとは楽なものでした。
私の胃は大きくよく伸びるそうで、終わった後の朝ごはんもおいしくたくさんいただきました!内視鏡検査を検討される方には、体験を交えてご説明させていただきますね。